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工事中ですが宜しければご覧下さい。

●界面活性剤とはどんな働きなのでしょうか。

 

・紙袋に水を入れてもすぐには漏れませんが、石けん水だとすぐに水がにじみ出し、漏れます。

これは石けん分が水の表面張力を小さくしたために、それまでには水がなかなか入り込めなかった所まで、水が入り込めるようになったからです。

 このように液体の表面を活性化し、液体が浸透しやすくしたり、液体と液体が混じり安くする作用のあるものを「界面活性剤」といいます。

 シャンプーやリンスの主成分は

合成界面活性剤です。
同じものが台所用や洗濯用合成洗剤の主成分としても 使用されています。

どんなに濃度が薄くても必ず残ります。



シャンプーやリンスの隠れたこわい作用


タンパク質溶解 吸着・浸透 溶血・細胞破壊 催奇形性 殺菌・消毒・防腐 強脱脂 乳化 帯電防止 ワックス効果   これらは、お湯や水ではいくらすすいでも完全には落ちません。  
地肌に浸透し、体内に残留します。
毛根にも浸透し、 髪の毛を作る毛球、毛母細胞を侵します。
地肌の角質をこわし、湿疹の原因にもなっています。

    
シャンプーやリンスの毒はジワジワ襲

 慢性的に作用するものですから、10年、20年後に結果が現れます。
若い人にも、抜け毛や頭皮の湿疹が多いのは、
幼い頃からシャンプーやリンスを 使い続けているために、結果として現れているのでしょう。

 台所用や洗濯用よりも、シャンプーがこわい

台所用に比べ、シャンプーやリンスには薬品の種類が多く使用されており、害は多いと言えます。
手荒れなどの原因は、台所用にもあるでしょうが、
シャンプーを<石けん>に 換えるだけで、手荒れが治ることが多いのです。


植物性と表示されていても


原料が植物というだけで、化学合成した合成界面活性剤がほとんどのようです。 


弱酸性シャンプーは


地肌が弱酸性ですから、弱酸性は良いのですが、
シャンプーに関して当社の知る限りでは、合成界面活性剤が使用されているようです。



 
ダメージ用とリンス・イン・シャンプー

刺激の強い「塩化○○○○○○(別名:逆性石けん)」という 合成界面活性剤が使用されています。  


合成界面活性剤が多く含まれているもの

 ほとんどのシャンプー
ベビーシャンプー
フケ・かゆみ用シャンプー
弱酸性シャンプー
リンスインシャンプー
ボディシャンプー
リンス
トリートメント
ヘアカラー
ムース
シェービングフォーム
洗顔フォーム
台所用・洗濯用・バストイレ用合成洗剤
かび取り剤
殺虫剤・農薬
   など

よく使用されている合成界面活性剤

 塩化アルキルトリメチルアンモニウム

塩化ステアルリトリメチルアンモニウム

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩

セチル硫酸ナトリウム

脂肪酸アミド

塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム

トリエタノールアミン

塩化ベンザルコニウム

ベタイン

アルキノジアミノエチルグリシン

 

 


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