シャンプーやリンスの隠れたこわい作用
タンパク質溶解 吸着・浸透 溶血・細胞破壊 催奇形性 殺菌・消毒・防腐 強脱脂 乳化 帯電防止 ワックス効果 これらは、お湯や水ではいくらすすいでも完全には落ちません。
地肌に浸透し、体内に残留します。
毛根にも浸透し、 髪の毛を作る毛球、毛母細胞を侵します。
地肌の角質をこわし、湿疹の原因にもなっています。
シャンプーやリンスの毒はジワジワ襲う
慢性的に作用するものですから、10年、20年後に結果が現れます。
若い人にも、抜け毛や頭皮の湿疹が多いのは、
幼い頃からシャンプーやリンスを 使い続けているために、結果として現れているのでしょう。
台所用や洗濯用よりも、シャンプーがこわい
台所用に比べ、シャンプーやリンスには薬品の種類が多く使用されており、害は多いと言えます。
手荒れなどの原因は、台所用にもあるでしょうが、
シャンプーを<石けん>に 換えるだけで、手荒れが治ることが多いのです。
植物性と表示されていても
原料が植物というだけで、化学合成した合成界面活性剤がほとんどのようです。
弱酸性シャンプーは
地肌が弱酸性ですから、弱酸性は良いのですが、
シャンプーに関して当社の知る限りでは、合成界面活性剤が使用されているようです。
ダメージ用とリンス・イン・シャンプー
刺激の強い「塩化○○○○○○(別名:逆性石けん)」という 合成界面活性剤が使用されています。
合成界面活性剤が多く含まれているもの
ほとんどのシャンプー
ベビーシャンプー
フケ・かゆみ用シャンプー
弱酸性シャンプー
リンスインシャンプー
ボディシャンプー
リンス
トリートメント
ヘアカラー
ムース
シェービングフォーム
洗顔フォーム
台所用・洗濯用・バストイレ用合成洗剤
かび取り剤
殺虫剤・農薬
など
よく使用されている合成界面活性剤
塩化アルキルトリメチルアンモニウム
塩化ステアルリトリメチルアンモニウム
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
セチル硫酸ナトリウム
脂肪酸アミド
塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム
トリエタノールアミン
塩化ベンザルコニウム
ベタイン
アルキノジアミノエチルグリシン