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・地肌を健やかに保ちます。天然100% ・ 完全無添加
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口の大きい容器 口の大きい容器 内容量100g 105gから100gへ変わりました。 口が大きくなって取りやすい。 217-SB-W105 オーガニック
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オーガニック 105gから100gへ変わりました。 217-SB3-W105 オーガニック 3個セット \9680(\8800) カゴへ 105gから100gへ変わりました。 217-SB5-W105 オーガニック 5個セット ¥15345(\13950) カゴへ |
100g(約111ml)
(口が広く、使いやすくなりました)
容器:プラスチックボトル
217-SB-010
¥3500
※只今品切れ中につき、ボタンを押さないでください!
品切れ
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【チャック袋入り(化粧品未登録)】
化粧品材料(雑貨)
217-SB-025
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容器:スタンド型チャック付遮光ポリ袋 217-SB-050 \11424(\10385)
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(約1100ml) 容器:スタンド型チャック付遮光ポリ袋 217-SB-100 \20387
(\18534)
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<スタンド型遮光袋入り> 固形がごろごろと入っているのではなく、 中は一つの固まりになっています。 成分は従来品と全く同じです。 他店での販売形式で、 袋中のシアバターがごろごろとしているものは、 元の大きな容器からスコップなどですくって袋詰めたものです。 大きな容量の容器の中では分離して固まっているので、上部と下部では成分が違います。 スコップなどで小分けされた袋ごとの成分はそれぞれ同じではありません。 弊社ではそのようなことのないように 大容器中身すべてを溶かして、均等に混ぜたものを 小分け充填しています。 袋をまとめてご購入していただきましても どの袋も中身は同じです。 (※ココアバターやマンゴバターも同じ方法の袋充填をしています。)
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弊社の生シアバターの化粧品と化粧品材料との違い |
化粧品(100gクリーム容器入り): 化粧品製造認可者が充填したもので、 化粧品としてお使いできます。
化粧品材料: 容器入り、袋入りともケインズで充填したものです。 材料としてお使いできます。 全て 中味は同じものです。 |
私どもの生シアバターが多くのかたにご愛顧頂いている理由の一つは、
シアの実を採取し、シアバター原料を作っている西アフリカ現地から
業者などを介さずに、直接弊社へ空輸しているので
とても新鮮だからです。
ケインズの生シアバターには
地肌を健やかに保つ成分=不鹸化物(ビタミン、植物性スクワラン、リン酸脂質など)が約5%(植物油で最多)残っています。
これを精製してしまうと0.5〜2%に減ってしまうので、
あえて未精製のままを化粧品にしました。
(参考:EXVオリーブオイルには不鹸化物は約0.3%)
使用期間: お届け時開封後 2年〜2年半(常温保存)
現地での原料製造からあまり時間が経っておらず、甘い香りがしています。それで「生」と言っています。
すべて酷熱のサバンナに自生した(野生種)高さ20mほどの巨木から採れるものです。
化学肥料や殺虫剤などを撒くはずはありません。
(※アメリカ、カナダ、ニュージーランドなどを経由をしていないので、酸化直前や酸化はしていません。)
<ご使用法> お顔でしたら、米粒3粒程度 1日に1〜3回くらい 手のひらで温めて溶かしてから、優しく押さえるようにお付けください。 お化粧下地、お風呂上がりなど、全身にも・・・赤ちゃんからお年寄りまで。 乾燥肌、敏感肌などの保湿と紫外線などからの保護に。 地肌を健やかに保ちます。 髪につける場合はさらに少ない量をお付けください。
<ご注意> 弊社生シアバター(クリーム容器入り)は登録済みの化粧品です。 医薬品ではありません。 評判がよいからと、地肌に日に何度も何度も無理にすり込まないでください。 こすりすぎはおやめください。 万が一、地肌に合わない場合はご使用を中止してください。
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生シアバターの説明は下にあります
天然未精製ですので、色の濃さや香りなどが少し変わることがあります。 表面がデコボコしていることもありますが、問題はありません。
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Q&A:シアバターは酸化しやすいのですか? |
元々、シアバターは酸化しにくい油脂です。 ステアリン酸とオレイン酸が多いので、 酸化しにくい油脂です。
弊社の生シアバターは西アフリカ現地より直接成田空港もしくは駐c空港へ 原料から製品までの時間が短く、甘い香りが残っています。 お買い上げ後すぐの開封で2年〜2年半持ちます。 未開封のままで冷蔵庫保管2年半以上です。
シアバターの多くはアメリカ、カナダやニュージーランドの業者から 日本へ輸入されたもので、 シアの実の採取から非常に時間が経っています。 これらは運賃がアフリカから日本へよりも随分安いので 非常に安価で販売されています。
海外では長期間倉庫に保管されており、香りもなくなり 酸化直前、あるいはすでに酸化が始まっているものが輸入されていることが多くあります。 それでシアバターは酸化しやすいと言われるようになりました。
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・女性誌 「JJ」 「Can Cam 」「クロワッサン」「FRAU」などに掲載されました。
ただ今、こちらのサイトで弊社の生シアバターが五つの部門で口コミされています。よろしければご覧ください。旧容器、旧価格のままですが、ご感想など、書き込んでいただけると嬉しいです。現在、口コミ数262件。 |
ケインズ ロウシアバター(生シアバター)について |
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ヘキサンとは 1ノルマルヘキサン、2メチルぺンタン |
<新鮮なロウシアバター>
<現地から届いた本物シアナッツ> |
(記事の転載厳禁)
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ケインズ生シアバター 100gクリーム容器入りは
化粧品です。
ケインズはシアバター原料を現地(西アフリカ)のシアの木自然自生地にある製造所より直接輸入しています。
弊社のシアバターは実の採取から時間が経っておらず、香りも沢山残っています。
新鮮であることと未精製であるのでロウ(生)シアバターといっています。
2000年に生シアバターという言葉をケインズが使用してから、方々で使われるようになりました。
ケインズ未精製ロウシアバター(生シアバター)は
精製されたシアバター(白色や薄クリーム色)の様に
化学薬品(ヘキサン)を使用していません。
<アフリカ現地の原料行程>
シアの種を洗浄→天日で乾燥→粉砕
→ロースト(炒る)
→すりつぶす(ドロッとしてくる)
→ホイップ(クリーム状態になる)
→加熱
→分離させてバターのみ取り出す
→濾過
→樽詰め
→成田空港へ
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これを50度Cにも加熱しません。
油脂は劣化せず、自然の恵みが多く残っています。
ヨーロッパ、米国、カナダやニュージーランド
あるいは現地で精製され、日本に輸入されているものは190度Cほどに加熱されています。
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「ヘキサン」は
一部の食品添加物として使用されていますが、
除去を義務づけられた化学薬品です。
シアバター精製にも使用されており、
製品化する前に除去されているといわれていますが、
一度添加されたものは、100%除去出来ないと言われています。
ヘキサンは石油由来です。
ヘキサンを使用している工場では
そこで働く人がめまいを起こししたり、
平衡感覚がなくなったりすることがあります。
事実、これは三重県某社工場への弊社の視察で見聞しております。
ヘキサンの容器には「劇薬」と明示されています。
一般のシアバターの精製法は
木の葉や木くず、核の殻、種などが混ざっている固形のシアバターに
ヘキサンを混ぜ、液体化します。
もしくは、つぶしたシアの実をそのままヘキサンにつけ、
シアバターをヘキサンの中へ溶かし出します。
それを蒸留法という方法で
葉や木くず、実や種、殻と分け、
シアバターが溶け込んだヘキサンを取り出し、
加熱してヘキサンを蒸発させます。
ヘキサンの沸点が69℃なので飛んでしまうということですが、
全く残らないことはないらしく、
また、未精製としながらも、
多量のヘキサンが残留していた某社のシアバターを
弊社が指摘したこともありました。
(このヘキサンなどの混入をチェックする財団法人日本食品分析センターには
食品や化粧品のヘキサン残留検査の業務があります。
数PPMの残留は販売許可の範囲とされており、
つまり、ヘキサンが使用されていても残留規格内であれば
規格内残留で販売されています。)
中にはこのヘキサンを使用した精製を繰り返し、
本来の香りはなくなり、オフホワイトやクリーム色が無くなり、
その大切な自然の恵みも無くなっています。
中には少し薬品臭のするものまで有ります。
ラベンダー等のハーブの香りやイチゴやアップルの香りを付けたものもがガーナ(アクラ)で販売されています。
薬品精製をしていないオフホワイトやクリーム色をしたケインズのロウシアバター(生)シアバターは
薬品で精製されたシアバターに比べて
地肌を健やかに保つ成分が約3〜5倍含まれています。(当社調べ)
ですから、使用量も少なくてすみます。
また、
ケインズ ロウシアバター(生シアバター)の融点(ゆうてん=融け始める温度)は
人肌融点(36.5℃)ですので
地肌に非常になじみやすいのも特徴です。
精製のシアバターの融点は39℃〜42℃です。
(※油脂は精製すれば融点が高くなります。)
中には、
ヘキサンを使用しても、精製が1回であれば、まだクリーム色しており、香りも残している場合があります。
シアバターそっくりさん
西アフリカ諸国は5〜60年前まではフランス、イギリス、ドイツなどの植民地でありました。
そのため、現在もシアバター事業は欧州企業に独占され、
「歩留まりの少ない良質のもの」を安価に販売出来る価格での入手は非常に困難です。
精製すれば歩留まり(生産効率)が多いため、価格に対して量が多くとれます。
特にガーナの首都アクラでは、
薬品を使った精製シアバターを、薬品を使っていない未精製と偽って非常に安価で売られているのもあります。
現地人ではない我々日本人には簡単に正真正銘の新鮮な未精製シアバター(生シアバター)は手に入れることが出来きず、
ガーナでは北部の国境付近まで行かないと手に入れることはできません。
シアバターとして販売されている色、手触りそっくりの偽物があります。
これは安価でガーナ、アメリカ、カナダでも売られています。
中央アフリカやトーゴーなどの熱帯雨林に生えるアフリカンタロウという木の実からとったものです。
本物のシアの実はフルーツで、油っぽい種からシアバターを取ります。
何種類ものシアバターを知らない限り、本物シアバターと偽物の区別はつきません。
このフルーツの中の油っぽい種から油を取ります。
ロウシアバター(生シアバター)はシアの木(学名:butyrospermum parkii /アカテツ科)の実の核から取れます。
シアの木が実を付けるまでには、25〜30年かかるので
農園を持つことが出来ません。
すべて酷熱のサバンナに自生した高さ20mほどの巨木(樹齢300年くらいもある)から採れるものです。
植物油脂の中でも特にロウシアバター(生シアバター)には
地肌を健やかに保つ成分がダントツに多く含まれていることは
欧米、特にフランスでは良く知られていますが、
日本では近年ようやく知られて参りました。
その元となるロウシアバター(生シアバター)の不鹸化物は、コラーゲンの生成を助けます。
アフリカ現地、ヨーロッパでは古くから
保湿、乾燥肌の予防、皺(シワ)肌の予防や妊娠線の予防、ツルツル肌、紫外線予防に使われてきました。
酷熱の西アフリカの人々の地肌を健やかにし、
現地では料理やブライダルパックとして蜂蜜やクレイと混ぜ合わせたりなどしても使われています。
幾人かにお会いした彼ら(特に彼女ら)の地肌がわれわれ以上に健康的でしっとりしているのは
ロウシアバターやその他、自然の恵みに寄るものと思われます。
含有ビタミン:A、D、E、F
構成脂肪酸:ステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸、リノレイン酸
腐敗、酸化しにくく、暗所保存で1年半 持ちます。
また、弊社ホホバオイルやアプリコットカーネルオイルなど、他の油脂と混ぜて、
しっとりクリームを作ることもできます。
お顔でしたら米粒3粒程度を手のひらでよく温めて溶かしたものを
押さえるように優しくおつけください。
強くこすらないでください。
<香りについて>
初めての方には恐らくこれまで臭ったことのない天然の香りです。
ホワイトチョコレートのような香りと言われる方が多いです。
この香りが好きな方、何とも思わない方がほとんどですが、
中には気になる方がいらっしゃいます。
こちらのサイト様で弊社生シアバターが好評を得ております。よろしければご覧ください。
−掲載御礼−
・光文社 「JJ 」
・クロワッサン特別号「ビオ」
・小学館「CanCam」
・講談社「フラウ」
・アスコム「本当に良かったコスメ485」
・アットコスメ「クチコミ美容辞典」
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<ケインズは生シアバター仕入れ額の約4〜5%を仕入れ国へ寄付をしています。>
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